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2014/01/29

オリジナルハンドメイド・・バレンタインデー・・・毛糸ボンボン>>>アレンジ❤ハート


もうすぐValentine ♪

(2014年制作)

わたしは、とっても温かな気分になるハート❤を作りたくなりました。
心がほかほかするような。
毛糸でボンボンを作ろう・・・で、
赤い細糸の毛糸でボンボン作り ♪ でもただのボンボンではつまらない、Valentineなのだから。
工夫の結果、とてもかわいい❤ができました。チョコレート色のスパンコールの小さい玉を頭にのせました。
ほこほこのぷっくりハートのミニタッセルの出来上がり。
これをプレゼントのチョコレートやシャンパンに添えてみたら・・・・
心も添えて相手に届くかも。 






人に何かを渡すというセレモ二ー、どう渡すかはそれぞれ。でも気持ちののせ方の1つとして、こんな手作りも素敵でしょ ♪
これだったら、包んである包装紙のように、捨てられることなく、次の使い方をしていただけるのでは。また、気持をのせて。
❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤❤
 ハート作りは楽しいです。
気持ちがほっこりするから。
Valentineに限らず、そんな思いと一緒にプレゼントに添えてほしいです。




 Factory SAKU Original❤


Wool yarn bonbon
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo







2014/01/26

オリジナルハンドメイド・・・レザータッセル・PartⅢ >>> スタッズ編


オリジナルデザインレザータッセル 

 スタッズ ♪


(2007年制作) 

レザータッセルも何個も作っているうちに、今度はこんなテイストで作ってみようかな ♪
で、変化&進化
手作りの楽しいところは、作りながらの変化。
作っていくうちにも、ああしよう、こうしよう、やっぱりやめた!などなど柔軟に変更可能なのが何より楽しいです。そして今回できたのがこのレザータッセル。
エナメル黒の革で本体を作り、極小のスタッズを付けてちょっとハードに仕上げました。

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こちらは、更にハードかな。
フリンジ部分を長くし、長さもまばらに不規則に。
スタッズも多めに打ちました。
揺れると、なかなかカッコイイレザータッセルになりました。
タッセルはやはり、揺れた時、素敵なのが一番です。
  

 (2007年制作)

今では、タッセルの使い方も様々
バッグに飾り、バッグアクセサリーとして使うことが多くなっているタッセル
デザインもバッグの流行に合わせて、変化しています。
Factory SAKUのタッセルまだまだ進化&変化
Part Ⅳをお楽しみに ♪

::: Leather tassel :::
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo

2014/01/23

オリジナルハンドメイド・・・コンサート用髪飾り>>>レザーで蝶 ♪ 前編

クラッシックコンサート用髪飾り

 前編

若手のお弟子さん、美大出身のHさん

お友達からクラッシックコンサートのために髪飾りを作ってほしいと頼まれました。
色の指定は、「ブルー」
さあ、始めましょう ♪

草案はある程度でき上っての相談でした。
私からのアドバイスは
革のカットの仕方
形の固め方

後は、自分で試行錯誤しながら


 Hさんはとても器用に細かい作業を進めていきました。 

良い形に反りました。コップの内側を利用したそうです。ナイスアイディア ♪
更に裏側があまりきれいではなかったので、マニュキアを使ったと!
それもまたまたナイスアイディア ♪♪
で、完成した蝶がこちら

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とても小さなラインストーンで飾り付け。
これをもう一回り大きな蝶の革と合体させる予定だそうです。
続きは後編を楽しみにお待ち下さい。
どんどん進化していきますので。
どんどん・・・・
                                 どんどん・・・・・・・

(2014年制作中)

::: Hair accessory :::
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo



2014/01/22

オリジナルハンドメイド・・・ゴルフへ行こう ♪

革で作ったゴルフボール入れ&ピン入れ

もちろんオリジナル、そしてハンドメイド♪



(2006)年制作)

何でも作ってみたい衝動で、トライしてみたゴルフアイテム。
使い勝手より、デザイン重視かな。
でも、主婦としては、衛生面が気になり、こんな風にメッシュの方が、外をコロコロ転がるボール入れには良いのではとも。通気性抜群ですf(^^"


ゴルフボール入れは、1個〜5個くらいまでのサイズで作ることが可能。
実質的な使い方もいいのですが、ボールが見えるので、・・・・・・
カラーボールを1個入れて大きなゴルフ道具入れやゴルフ用ボストンバッグなどに
バッグアクセサリーとして

また、
とてもスコアーの良かった時の記念ボール1個 ★
ラッキーアイテムとして、ゴルフバッグにバッグアクセサリー風にぶら下げても、気分がいいかも。
ゴルフを楽しめるよう使ってもらえたらとても嬉しいです。


こちらは
Simple is best.  で作ったピン入れ。可愛いカラーピンで遊んでください。

以上、こんなのどうかな?で楽しく作ってみたゴルフボール入れ&ピン入れでしたf(^^" 

::: Golf accessory :::
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo


2014/01/19

オリジナルハンドメイド・・・レザータッセル・PartⅡ>>>進化&変化

ハンドメイドレザーバッグに合わせて作ったバッグアクセサリー
お弟子さんKさんのレザータッセル

(7年位前の作品)
彼女はとても職人気質の方です。妥協することなく、気に入るまでやり直し、時間をかけ、手間を惜しまず、自分が納得するまでやり直し、気に入る作品を作る方。
まさに、職人でしょ?
彼女とのお付き合いももう10年を越えました。
作品作りも、さすがに慣れてきて、やり直しもどんどん減って、自分の「手」が思い描く通りの作品を作れるようになってきていることを楽しんでいます。
これは、彼女のまだまだ早い頃の作品です。
「こんなタッセルを作ってみませんか?」
私からの提案に見事に応えてくれたオリジナル、ハンドメイドレザータッセルです。
バッグが出来上がり、
飾りを付けたいと言われた時、
試してみたいイメージのタッセルがあり、彼女にこんな作り方でと提案しました。
革を準備し、石やビーズを埋め込み完成しました。
タッセルのフリンジ部分のカットの幅、長さ、出来上がりの太さ、埋め込んだ石の色合い、全てがいいバランスでした。
さすが、Kさん ♪ 今日のあなたの始まりでしたね、この作品は。

Factory SAKUが誇る、進化&変化したレザータッセル1号です。

このタッセル、最近Kさんが完成したバッグに飾ってみたところ、とても素敵に。何年も前に作ったバッグアクセサリーに見えない新鮮さです。 



(2013年制作バッグ)

オリジナルハンドメイド・・・手作りならではの進化や変化、色々なタッセルのご紹介で、楽しんで頂けたら嬉しいです。では、次回のレザータッセル PartⅢをお楽しみに。
こちらはちょっとハードです(^^) ♪

::: Casual bag and tassel :::
Leather
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo

2014/01/15

オリジナルハンドメイド・・・初めて作ってみたレザータッセル



ドーム型頭のレザータッセル
王冠のように、コードやレースで頭を飾り、オリジナルハンドメイド。



こちらはスコットランド製のチェックでドームを。
飾りはスパンコールコードも使って 
  
 
(2008年制作サンプル)
きっかけは、家の近くの桜並木。そこにある素敵なお店の女主人由美さん。
~~~Ombelle~~~
ちょっと日本にはない感じのお店
(店名タッチでお店のHP)
タッセル、素敵な小物、布、アクセサリーなど趣味の良い雑貨や布が所狭しと並んでいるとても癒されるいい香りの店内。
まず、入り口からアンティークの木製ドア。ドアにかかる鈴の音で迎えてくれます。
壁の色も何色と言ったらいいんだろう、薄いエンジ?いえいえそれよりは明るいけど落ち着ている色。天井にはアンティークのシャンデリア。
私の大好きなお店です。
このお店の女主人由美さんに、革で素敵なタッセルを作ってみませんか?良かったらうちで講習会を ♪ と言っていただきました。こんな雰囲気のある素敵なお店でやらせていただけるならと、頑張って作ったサンプル、ハンドメイドのオリジナルレザータッセル。今もアトリエに飾られている物がこちらの2つです。

 *** 楽しい進化 ♪ ***

何でもそうですが、作っているうちにだんだん進化していくもの。
こちらは革のループの部分にチャームも飾ってみました。タッセルの邪魔にならない範囲で。



(2009年制作)
タッセル上部のドーム型はイギリスっぽいタータンチェックのウールの布。飾りコードは黒のレースでちょっとエレガントに。
カッコ可愛いおデブな豪華タッセルとなりました。



今見ると、とても懐かしく、当時を思い出す作品。
初めての、レザータッセ達です。
::: Leather tassel :::
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo

2014/01/12

冬から春大活躍のマスク・・・・マスク入れを自分流アレンジ


(2013制作)

 マスク

何年前からでしょう、気が付くと、マスクは、冬に、風邪を引いたからだけでなく、色々な予防のため使われることが多くなりました。アレルギーのため、大陸から飛んでくるいろいろな粉塵を避けるためだったりと。
薬局でも、確固たる市民権を獲得し、店のレジ近くに置かれています。
サイズや形、用途も様々。
マスクは、外出時、外したり付けたりとバッグの中を出たり入ったり。 
 バッグの中でちょっと不衛生に遊んでる感じが気になる!と思っていたら・・・・・こんなかわいいマスク入れをお弟子さんがゲットしてきました。(左のファイルのような素材) 

***** 素敵なエチケット *****
付けたり外したり、出したり入れたりがスマートに。
何気ないことですが、周りから見てもその気遣いがいい気がします。

ここでは、Nさんとしておきましょうf(^^" 
「このマスク入れを布で作りたいのですが♪ 」
で、完成したのが右のアンティークコットン布で手作りしたアレンジ版
左のマスク入れから型紙を取りました。
しっかりしまい込むのではない、程よい通気性が良い感じです。

羽が付いているのが、なかなかのポイントです。


ちょっとした物からヒントを得て、自分流のアレンジすること 。
創意工夫、試行錯誤、個性ある物作りには何より大切。
それこそ
Factory SAKUの大好きな 物作りです。

::: Mask case :::
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo






New York土産の素敵なカレンダー・・・ハンドメイド満載 ♪


このシリーズのカレンダーは、仕事柄何度か頂いているのですが ・・・
もったいなくて、まだ開けられません。
ドキドキと毎回新たな感動をもらいます。


先人から学ぶことの多さに驚きます。
昔の物作りを見ていると、人は進化しているのか、退化しているのか疑問に感じてしまうことがあります。手を尽くし、時をかけ、採算など忘れて、作り上げたに違いない職人技に脱帽です。

見れば見るほど、まだまだ未熟な私を思い知ります。


(こちらは2007年カレンダー) 


 そろそろ2014年カレンダー ♪ 開けよう。



2014/01/06

オリジナルハンドメイド・・・見よう見まねで初めて作ったデコレーションボックス


(2000年制作)
捨てるには惜しい箱たち ♪
頂き物の入っていた、しっかりした箱。
和菓子の化粧箱や食器の箱、形の可愛いチョコレートの箱。
スエードのようなエクセーヌで包んでみました。
そして、ベルベットで作ったハートを一杯飾り付けました。
オリジナルデコレーションボックスの出来上がり

>>>>> ハート <<<<<
大きな黒ハートも小さな赤ハートもベルベットぽい布
ひと針ひと針丁寧に手縫いで仕上げました。
ハートはいつの時代も愛されるアイティム。ふんだんに付けてみました。

そして、淵に刺繍でアクセントを付け、パイピンでエッジを効かせました。
なかなかお洒落なデコレーションボックスになりました。
 今見ると、いろいろ気付くこともありますが、気付くことがあるのは、私が今日成長した証拠と思っています。そう思えば、未熟な部分も含めて愛おしくなります。
カルトナージュという言葉は知っていましたが、こちらは自己流でデコレーションしてみた箱たちです。

>>>>> 王冠  <<<<<
王冠もハートに負けないいつの時代も愛されるアイティムパート2
四角い箱は、王様の王冠を配した、黒のベルベットクッションを。
そしてそこにも、たくさんのハート。
王冠はまだまだ作り方が発展途上でしたので、少々不格好。でも愛嬌あるハンドメイド感たっぷりのクラウンです。
王冠も何個か作るうちにどんどん洗練され、スマートな出来に。


今は、この王冠、アトリエの棚のティンカーベルが頭にのせて偉そうに皆を見下ろしています。

::: Decorathion box :::
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo

オリジナルハンドメイド・・・大切なお財布バッグと世界に唯一のバッグアクセサリーレザータッセル

 

 (2008年製作)
アザラシの毛皮
数年前、お弟子さんがヨーロッパ旅行の際、北欧の氷河でアザラシの毛皮を買ってらっしゃいました(物作りをしていることを知っているご主人の薦めもあり)。ご本人がオリジナルのハンドバッグを作られたのですが、嬉しいことに、私にも分けて頂きました。こんなに毛並みの良い、艶のある上質のアザラシの毛皮はなかなか手に入りづらいので、飽きのこない、使いやすい大切なものにしたい ♪ で、作ったのがこのオリジナルハンドメイドファーバッグです。
大き目な長財布サイズなので、お洒落なお財布バッグ、ミニバッグといった感じです。


ファーバッグは何よりシンプルに。
そしてバッグアクセサリー「レザータッセル」を個性的に印象付けました。
少しハードにタッセルは黒革を中心にし、ヘッドを丸く革の帽子を付けました。そこにスワロフスキーのラインストーンコードを丁寧な針運びで取り付けていきました。とても繊細かつ力のいる仕事です。何といっても針をペンチで進めていくのですから。
装着用のコードと金具もオリジナルに拘り作り上げました。
着脱可能にしたので、
バッグはもちろん、アクセサリーとしても使っています。
色々なシーンで活躍する、今でも色あせない、私やバッグに欠かせない
世界に唯一のオリジナルハンドメイドアクセサリー
「My タッセル」です。
::: Wallet bag and tassel :::
Leather and Fur
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo


2014/01/03

オリジナルレッスンバッグ・・・子供のためにスペシャルなハンドメイド

通学・通園バッグ等、ハンドメイドご相談はこちらから
カラー文字↓タッチで



先ずは参考にご覧ください。
アトリエで製作指導させていただいた、お母様の作品

幼稚園、小学校と必ず使うレッスンバッグ作り
彼女の名前はHさんとしておきましょう f(^^"
「子供のレッスンバッグを革で作りたいのですがどうでしょうか?」
と、まだ無理ですよね?のお顔で慎重に尋ねてきました。
まだ、革はそんなに使わせてもらえないのでは・・・と思ったのでしょう。確かにバッグを作る時、先ずは、普通の布、そして家具布、更に慣れたら革を少し入れて・・・という順番が、暗黙の了解となっています。
何故なら、革は、正確さが身についてからでなければ、縫い間違いが許されないからです。間違いがあり、ほどいても、縫い跡がしっかり穴になって残ってしまいます。
革だけのバッグ作りには、彼女はまだ経験が浅いかな・・・?と思うところもありました。でも、謙虚な物言いは、私の心をくすぐり、「やってみましょうか (^^♪ 」と私に言わせたのです。
もちろん簡単なマチなしトート型、レッスンバッグだということも大丈夫だと思った理由でした。
さって、始めてみると、息子さんの希望の色などがあり、縫い重なりが結構出てくることがわかりました。彼女が用意した革の厚さも少し差があり、結局一部の厚い革は、いつもの革スキ屋(革を薄くしてくれるところ)の勝田のおじさんのところへ出すことにしました。
材料も準備ができ、いよいよ作り始めました。それは、丁寧に丁寧に。

完成 ♪
いつもなら、先に写真を出すところ、ここまで引っ張ったのは、彼女が、一杯の愛情を注いで作り上げたレッスンバッグをジャジャーン (^^♪ とお見せしたかったから。
さあ、いかがですか?気持ちを入れた作品は、やっぱり素敵でしょ?


(2012年制作)
物作りでは、気持ちが入ること、気持ちを込めることがとても大切なのがわかりませんか? 



最後に一言助言、何かアクセントを付けましょう。
「かっこいいクロス」を。
すると彼女がすかさず
、「ラインストーンを入れてはどうでしょう?息子が好きなので。」
なかなかいいポイントになりました。★★★

同じようにレザーで通学バッグを作った方の作品❢下のカラー文字タッチで見られます。
『オリジナルハンドメイド・・・私立小学校の通学バッグ・・・なんと本革で❢』

・・・余談・・・
子供の頃、母親は、とても忙しい中、必要があれば、得意の手作りをしてくれました。
必ず心弾むバッグや、学芸会で誰もがびっくりのブーフーウーの人形を作ってくれたことを、今でもしっかり覚えています。
そして、それを自慢げに持って行ったことも。小さい頃から、私は、人と同じ安心感より、人と違う優越感を、母が作る世界に一つの手作りから一杯感じていたようです。そしてそれが今の私の基礎になっている気がしています。

::: Leather lesson bag :::
Original handmade by Factory SAKU  in Tokyo


2014/01/01

オリジナルハンドメイド♪・・・・・大切な道具・・・お裁縫箱❤

2013〜2014 制作

どうにか始めたブログも新年を迎えることとなりました。
例年のごとく年末は大忙しで、頭の中で何をアップしようかと、グルグル考えているばかり。気が付いたら、もう書いているうちに2014年!
2年をまたいでの今回のテーマ★

::: 道具 :::
私たち人間は、直立歩行を始めて何よりかけがえのない道具を手に入れました。それが、「手」です。左右の手が、どれだけの物を作り出してきたでしょう。
以前テレビで偶然見た、技能オリンピック。
超精密機械の制作、最後のミリ単位以下は、手の感覚で図ることに驚きました。
溶接技術も、最後の仕上げ、原子炉の複雑な溶接が手でないと出来ないことにまたまた驚きました。人間の生活がどんなに進化しても、最後の最後は「手」
私は感動したと同時に、なぜかほっと安心したのを覚えています。どんなすごい物も、技術も、この小さな2つの手から始まっていることに。

よく、「私は作るのは苦手です。」と口にされる方がいらっしゃいます。
何でそうおしゃるのかな?? 人間が、2つの手を得てから、
神様に「さあ、使ってごらん ♪ 」と耳元で囁かれたに違いないと私は思っているんです。

最高の道具「手」が、私自身のために用意した道具。

お裁縫箱
私は、仕事に出かけるとき、お守りのように持っていくお裁縫箱があります。
使うというより、正にお守り。
仕事するときの道具とその入れ物は大切。やはり、オリジナルハンドメイド。
私の手をサブで助けてくれる大切な手作りのお守り道具たちを紹介します。


テーマは「魔法使いのお裁縫箱」(2001年作品)
何でもチチンプイプイパ〜☆彡で作ってくれそうなお裁縫箱をイメージしました。

よく見ると、レースにミンクを添えて縁取りしてあります。そして、その中に飾ったのは、子供が小さい頃沢山遊んだLEGOの魔法使いの帽子や、クモ。
もちろんハサミやメジャーもプラス。

中もじっくりご覧ください。


私の信頼する道具を一つ一つご紹介します。


蚤の市でかって来て下さったハサミにお化けのサックを付けました。



魔法の鏡。黄色い布の前で針に糸を通すと通し安いと言われているので、
こんな形で作ってみました。 


こちらは、危ない目打ちの先をカバーするため作った目玉!


 魔法使いの指輪のピンクッション 


カエルと指ぬき
カエルさんは、縁あってパリとウィーンからやってきました、私のお裁縫箱へ。


外出しの小さなピンクッション
 またまた息子の小さい頃遊んだLEGOのコウモリを利用。ヒキガエルのミニチャームも活用。
使えるものは何でも利用しました。


最後は、お気に入りのサジューのメジャー復刻版 


楽しい物作りの道具たち。心強い私の相棒たち。
私の物作りのお守りオリジナルハンドメイド。
世界に1つだけの魔法使いのお裁縫箱 ♪

また、2014ねんも一緒に物作り。
今年もよろしく。

またの機会に、工具系の大切な道具たちもご紹介を。

::: Sewing box :::
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo