Pincshion
かつて、戦地へ向かう兵士が残して行く恋人を思って、 また母親が生まれてくる赤ちゃんを思って作ったピンクッション。相手を思う気持ちを留めるように、待ち針1本1本に気持ちを込めての手作りだったにちがいありません。
そんな思いがあるからか、今日も沢山のアンティークの物が残っています。
そんな思いがあるからか、今日も沢山のアンティークの物が残っています。
ファションショーの裏側、お針子さんたちが、可愛いピンクッションを手首にして走り回っている姿を見て、私もオリジナルで腕輪タイプのピンクッションが欲しい!と、初めて作ったピンクッション (20年前) がこちらです。腕に巻く部分は、ボロボロになってしまい、取ってしまったのですが、今でも私の思いを一杯留めて、ここに。
人から、そういうことをしているなら・・・・と、うれしいプレゼントを頂くことがあります。ここに紹介する pincshion は、海外からのアンティークを頂いたもの。
裏返してみたら、裏に made in Japan の文字!この子たちはなんと里帰り!
「おかえりなさい」と声をかけたくなりました。
今では私のアトリエで、私の物作りを見ながら、のんびりと隠居生活です。
こちらの pincushion は、数年前にお弟子さんから。
アメリカの叔母様より私へと。
こちらは、アメリカに長くいた姉より譲られたもの。
沢山のピン*帽子ピンもありますが、どの針も1つ1つ何に使われたのかしらと、思いを馳せます。
まったく別のところからやって来たのに、顔が似てるから同じ窯だったりして。
縁あって私の手元へ、時を超えてはるばる来たもの、大切にしていきたいです。
::: My pincushion :::
Original handmade by Factory SAKU in Tokyo
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